ビジネス環境の変化が激しい今、我々中小企業が勝ち残っていくキーワードの1つにアライアンス(連携)という考え方を経営に取り入れることが必要不可欠です。
社会やお客様の様々なニーズに対応し、さらにはスピードとコストも要求されるなど、昨今の経営環境は、自社の経営資源だけで解決していくことは難しい状況です。
そこで、自社の中核となる強みに経営資源を集中させ、自社にない経営資源は外部とアライアンスすることで補って経営していく。このアライアンス型経営を実践している企業の多数は、好不況にかかわらず好業績を継続しているのです。
我々は、弊社の強みである『人的ネットワーク』を活かして中堅・中小企業がアライアンスするための仲介の役割を果たすことで、お役に立てれば幸いでございます。
※経営資源とは『人・物・金・情報・ブランド・顧客・スピード』の7つを指しています。
昭和10年8月 | 福岡市博多に生れる |
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昭和33年3月 | 九州大学法学部法律科 卒業 |
昭和33年4月 | ㈱西日本銀行 入行 |
平成4年6月 | 同行 代表取締役専務 就任 |
平成10年6月 | ㈱西銀経営情報サービス 代表取締役社長 就任 |
平成13年6月 | 同社 代表取締役会長 就任 |
平成14年10月 | 川邊事務所 会長 就任 |
平成17年9月 | ㈱Kアライアンス・ジャパン 設立 |
同社 代表取締役社長 就任 (川邊事務所会長兼務) | |
平成23年5月 | 同社 代表取締役会長 就任 (川邊事務所会長兼務) |
現在に至る |
企業の取り巻く環境変化が激しい昨今、我々中小企業は、自社の商品・サービスだけで、お客様のニーズ・ウォンツに、タイムリーに対応していくことは困難です。また、自社の商品・サービスだけでは差別化が図りにくい場合は、お客様から選んでいただく理由作りが必要になります。その時に、お客様の困ったことを解決する提案ができれば、競合他社にない、付加価値となりお客様から信頼される企業になるのではと思います。
経営資源に限界のある中小企業だからこそ、アライアンスネットワーク(各分野の強みを持った企業の連合体)を構築し、お客様のワンストップ問題解決企業へと変化が求められています。
我々は、弊社の強みである『人的ネットワーク』を活かして中堅・中小企業の最も適切なアライアンス先を仲介することで、お役に立てれば幸いでございます。
昭和52年5月16日生まれ 大分県生まれ広島県育ち
ISO認証取得コンサルティング会社の営業職を経て、平成14年川邊事務所に入所。
平成23年5月から現職。
主に、企業と企業のマッチングプロデュースを多く経験。特に販売管理費のコスト削減に関するマッチングは数多く手がけ、企業の業績向上に成果を上げてきた。
また、業種問わず多くのビジネスモデルを見ている経験で、商品・サービスを導入する立場に立ったアライアンス型経営の実践を多くの取引先企業にコンサルティングしている。
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